オラクルカード(視認性・多様性 × 感性・理性)=∞

数あるスピリチュアルツールの中で、私がオラクルカードに信頼を置き、霊感のあるなしなどの要素に全く関係なくオラクルカードリーディングは提供でき、全ての「よりよく生きたいと願う人」に伝わると確信している理由は、オラクルカードにしかないいくつかの特性上にあります。

その特性を項目として上げるとすると、

  1. 多様性
  2. 視認性

の二つです。

これに

  • 直感・直観 (チャネリング)
  • 理論・構造 (学術的積み重ね)

のさらに二つの要素を重ねがけした深みと奥行きのある世界が、オラクルカードを成すものと言えます。
チャネリング等にはない、あえてカードという定まった形での物質を使うのですが、それゆえにきちんと訓練されたリーダーであれば、時として「降ろしてくるだけ」のチャネリングやリーディング等よりも驚くほど詳細な情報や過去についての認識の変化、現在へのアドバイス、今後の方向性等を豊かに示されることが多いのです。

 

 

○まず、1の「多様性」です。
実は一人一人、魂のルーツや馴染みのある存在たちが違います。
直列繋ぎで神様のところに聴きに行ける人もいますが、身の回りの動物や妖精、昆虫に聞く方が得意な人もいます。
これと同じように、オラクルカードも、「どこにいる、どの存在と縁が深いか」で選ばれるカードが決まってきます。ここでいう「選ばれるカード」とは、リーディングセッションを受けに来られる方も、ご自分でカードを引くために買いに行く人も、両方に同じことが言えます。
自分がどのタイプに属するのか。
「神様系」に近い人でも、魔術系なのか、天使系なのか、大天使系なのか、どれか特定の宗教に近いのか、ユニコーン系か、それとも宇宙系なのか。
「地球系」に縁のある人でも、海系か、山系か、妖精系か、魔女系か、自然の精霊系か、お花なのか。
また、どれか一つにだけ縁があるという人は少ないので、まずは一番強い繋がりを持つルートから入り、その後で2、3番目だけれど大切な存在へと繋がっていくこともよくあります。この場合に、「自分にとって大切ではあるけれど、つながるのは今ではない」という存在もいますし、「もっと後だと思ってたけど、今だ!」ということもあります。このように、受ける時期・タイミングも関係してきます。

このようにして、たかがカード選びからすらも、ほんとうにたくさんの情報が出てくるのです。
これもリーディングセッションや、個人講座を開催する際、大いに加味してお伝えしている事項です。
その人自身という素晴らしい謎を解き明かす、すてきなヒントの一つだからです。

 
また、この「多様性」は、なぜオラクルカードは個人で学んだ方がいいか、という理由でもあります。
これほどまでに人によって違うとなれば、人によって学習方法が全く違うということは、お判りいただけるでしょうか。
感覚で理解するタイプの人に、何十ページもあるテキストを渡しても、読まなくなってしまうでしょうし、
逆に言語で理解していくタイプの人に、感覚で捉えろとか、なんでも直感でやれと言っても、何の話??となってしまいます。
個人講座では、その人の得意や苦手なジャンル及びやり方・進め方を把握し、その人に縁の深い存在がさらにその人のハートに開かれていく=理解できるようになる、ために、全力をかけて「個人教授」を行うのです。
複数人数でのワークショップも時折行っておりますが、この特質はどうしても薄れてしまうところです。

 
  
 
○そして、2の「視認性」についてです。
これはとても便利です。
なぜなら、たいていのスピリチュアルなものというのは目に見えず、チャネラーや何かが「誰々があなたにこう言ってました」と報告を受ける形になります。敏感な方なら、感覚や温度で感じることもあるでしょうが、大抵の場合、「そうなんですか」と聞くだけ、という感じになるでしょう。

ところがオラクルカードの面白いところは、そんなスピリチュアルな存在がどんな顔をしてどうあなたに言っているのか、カードという「物体」であるがゆえに、きっちりとあなたに「視える」というところ、なんです!
天が実際にどう言ったのかを、常に証拠付きで目の前にさらされることになります。

もちろん、それを否定するのは自由です。「偶然だろう」とか「どうせ占い師が都合のいいように言ってんだろう」とか。
ところが、そう疑うならば是非、ご自身でやってみられたらよいでしょう。自分で日常的に触って会話してみると、決してそこに偶然などという曖昧な要素はないのだ、と実感させられます。言われたメッセージを否定すればするほど、「何かが違うのは自分の方なのかもしれない」という違和感が出てきます。
そして、「わかった、観念して受け入れよう」と思った途端に、自由になれたりするのです。
これは決して強制や洗脳などという次元の低い物事ではなく、この世は物理学だ、という事実、ただそれだけのことなのです。(詳しくは私の手記もご覧ください!)

そんなわけで、優れた視認性を持つオラクルカードがゆえに、
・スピリチュアルなのに、目に見える
・誰にでも実際にそう言われたということが物質として確認できる
という、大変ユニークな点を持ち合わせています。

 

○そして、こうした多様性と視認性という特質を持ったオラクルカードは、別の視点から見ると、
「感覚で受け取るものと理性で受け取るものが非常にバランスが取れているツール」
ということができます。

絵に描かれているイメージは、言葉だけでは表現できない奥行きや深み、またその人だけにとってシンボルとして働くものまでを全て内蔵しています。ですから、絵を見ることは前提です。
そしてその情報を第六感まで含めて受け取りつつ、説明書には簡潔かつ分かりやすく、その人へのメッセージが「言葉」という結晶で書かれています。
これも、文面通りに受け取っても読みきれないこともありますが、大抵はとてもヒントになることが書かれており、それを元にその人の今のレベル・状況をしっかり読み込んでいけば、現状を解き明かし、糸口を見つけたり、今成長している自分を確認し、さらに前に進むため安心して心を整え、安定した状態へと癒されることができます。

 

○こうしてオラクルカードは、常に「感覚」と「理論」のような、二つの全く異なるアプローチをどちらも同じように大切にし、同時に読み深めていくものなのです。
ですので、受ける側としても、ただなんとなくヒーリングされたり、ただなんとなくリーディングされたりすることに満足できない、自立した方には、オラクルカードのアプローチはピッタリはまるはずです。
さらに心を開き、直感に耳をすませて、出たカードや今の現状について心情・希望・不安の全てを天使に打ち明けるという気持ちで話せば話すほど、カードリーダーは的確なリーディングを提供することができますし、話はどんどん深まり、表面だけをおざなりになぞったリーディングとは全く違う、深く詳細で愛と祝福に満ちた、心から安らぎが感じられる領域にまで達するメッセージに変身します。
私はこうした数多くの経験を踏まえ、リーディングを受ける全ての方に、十分な情報をお話しいただけるようお願いしていますが、それはこういう事情なのです。
情報を開示してもらえていない状態で、オラクルカード最大の利点である多様性と視認性から得られる詳細で細かな、正確なその人へのメッセージの全貌を読み解くことは不可能なのです。
ですが、自分が話せば話すほど、気づけば気づくほど、オラクルカードを通して返ってくる思ってもみなかった自分自身の素晴らしい面や、これまで頑張ってきたことをわかってくれていること、天にちゃんと認められ見守られていることを知り、よりしっかりと前を見据えた人生へと進む最高の力添えを得られることが分かるはずです。

これには多少の慣れも必要かもしれませんので、しばらく経ってからもう一度受けてみたりするのもよいと思います。
自分のことを話すのに慣れたり、自分がどう感じてるかを分かるようになってから改めてオラクルカードリーディングを受けると、以前とはまったく違った高いレベルで話ができるようになることに驚くでしょう。ほんとうに、オラクルカードは面白いものです!鏡のように正確に映し出してくれるもの、そして祝福は何倍にもなって返ってくるものですから、オラクルカードは自分自身の成長をきっちりと映し出してくれる、すばらしい鏡なのです。

 

それぞれの人が、それぞれ今のタイミングや時期に持っている方向性、必要なもの、必要な存在、言葉、イメージ、ビジョン、情報などが正確に伝わるよう、常にこのような複雑な情報をその都度読み取り感じ取り聞き取り、その全てと会話しながら提供しているのが、オラクルカードリーディングになります。
オラクルカードがカードという「物質」であり、それ故に得られる素晴らしいメリットがあることを知っていただければ、オラクルカードリーディングに従来の他の方法のスピリチュアルサービスや占星術などと同じものを求める、というのとはちょっと違うかもしれない、というイメージはしていただけますと、私もとても嬉しいです。