この記事は、私のリーディングセッションを受けることを考えている方、または、ご自分でオラクルカードを引けるようになりたい方、両方に共通した項目です。

今さらですが、オラクルカードにできること。それは「自分はそれに対して、どうするのが、自分を含めた全ての人にとっての最善なのか」という問いです。
それに対する答えならば、的確に出してくれます。
それ以外は、ほとんど全く意味を成しません。
なぜならオラクルカードの本質がそこにあるからです。

これがどういうことかというと。
例えば、「片思いをしている彼と連絡を取っているが、なかなか返事が来ない」ということについて聞きたいとします。
多分ですが、本音は「早く返事が欲しい」、さらに募ると「なぜ返事をくれないのか」と相手または自分を責めるでしょう。
しかし、これは建設的ではないわけです。
というわけでカードに聞こうか。となったとき、オラクルカードは占いではないため、例えば
「彼は私のことをどう思ってるの?好き?それともなんとも思ってない?」などという質問は、完全なる愚問です。
なぜなら、好きかどうかは本人に聞くしかないですし、恋の成就だけを考えるのであれば、相手と自分との間の「好き」が確実に誠実に育つまではそれなりの時間や積み重ね、誠意のやり取りが必要なわけですから、今すぐ答えを彼に迫る!!!というのは非常に非現実的で利益のない考え方なわけです。まぁでも恋してれば誰だってちょっとはそうは考えちゃいますよね。。恋だけじゃなく、何か叶えたい願いや現実になってほしいことがあれば、ついインスタントな答えやかない方を求めてしまう。そういう、心の忍耐力のなさが露呈するのが、試練というわけです。

さて。ではこういう場合、どういう質問の仕方をすればいいのか?それは
「彼の気持ちが分かるまで、私は何をしていればよいのか?どんな心づもりでいるとよいのか?」という聞き方。これはとても良いですね。「自分に何ができるのか、何をするのが最善であるのか」という、自分のエゴの欲望だけではない、難しくいうと末長く広い、本当の幸せや自分が関わる全ての人との調和を視点に置いた聞き方ですから。
そして出る答えはまた、様々でしょう。例えば「今やってる最優先事項に集中しなさい」と、仕事や自分の本分に集中することを促されるかもしれません。または「相手の顔色ばかり伺ってないで、自分の本音や主張を伝えることが今後に繋がるんだよ」と言われたり、「ちょっと危ない点が見られるから、注意してなさい」と言われるかもしれません。いずれにせよ、時間の経過とともに真実が必ず明らかになります。カードが伝えてくれたメッセージを心に置きつつ暮らしていけば、そのうちにカードがいかに正確にメッセージをくれていたかが分かり、びっくりすることでしょう!

このようにして、オラクルカードとコミュニケーションを取るには、私たちはかなり「上」の階層にアクセスすることになります。
恋愛やら願望やらなんていう、ごくごく個人的な願いを、そのような高い視点から見るだなんて!と思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、すべては繋がっています。欲に溺れようと心を忘れて社畜をしていようと、どんな時でも人生における愛や調和はつながっているのです。ですからこうすることは決して突飛な考えではなく、むしろ最も現実的で、あなたの本当の心に寄り添った、優しく力強い、真実という栄養のアドバイスとなるのです。

ちょっと心に留めておいていただけたらと思います。 🙂